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予算委員会「一般質疑」(毎月勤労統計の不正問題について質疑)

 3月15日、予算委員会「一般質疑」において毎月勤労統計の不正問題について質問致しました。この問題の一番大切なことは、国の政策決定の根幹に関わる統計データが揺らいでいるという事実です。原因をきちんと究明して、絶対に再発させないための体制をどう組むかと議論しなければいけないのですが、厚生労働省は真相究明を行おうとしていません。
 まず、「毎月勤労統計調査を巡る不適切な取扱いに係る事実関係とその評価等に関する追加報告書」において、「組織的隠蔽」はないと結論付けているものの、その定義について定塚厚生労働大臣官房長に説明を求めましたが、「虚偽はおこなったけれども隠蔽はしていない」と、理解不可能な答弁に終始しました。
 そもそも特別監察委員会の樋口委員長は、労働政策研究・研修機構理事長を始め三十以上の国の審議会委員を担当してきた厚生労働省と深く関わりのある方です。第三者性も中立も担保されていない方をしかも厚生労働省が人選している訳であり、これではいつまでたっても疑念が払拭されず、原因究明もお手盛な内容になってしまいます。
 次回は厚生労働委員会に場所を移して、引き続きこの問題追及して参ります。