UAゼンセン2025年度重点政策を共有し意見交換~国民民主党~
6月18日、UAゼンセンと国民民主党との政策懇談会を開催し、「UAゼンセン2025年度重点政策」を共有し、幅広い政策課題について意見交換を行いました。
懇談会の冒頭、西尾書記長は「今般、UAゼンセンとして『2025年度重点政策』を取りまとめた。本日は、政府が発表した『骨太方針2025』に関連するものを中心に、国民民主党と連携して取り組みたい政策課題を共有し、意見交換を行いたい。働く仲間の声を政策に反映するため、引き続き連携をお願いする」と述べられました。
これを受けて、玉木代表は「UAゼンセンからは、日頃から国民生活に関する重要な課題について多くの提案をいただいている。なかでも、カスタマーハラスメント対策法が成立したことは大きな成果だ。今後はこの法律の不足を補い、実効性を高めるための取組を進めていきたい。今回の重点政策を共有いただいたことに感謝し、今後も連携を強化しながら、勤労者・生活者の視点に立った政策実現に全力を尽くす」と応じました。
意見交換では、製造産業・流通・総合サービスの各部門の政策担当者より、具体的な政策課題に関する提起をいただきました。
【2025年度重点政策 要旨】
1.継続的な賃金引き上げを実現できる環境整備の推進
2.労働時間改革とワーク・ライフ・バランスの推進
3.働く女性の健康サポートの強化
4.総合的なハラスメント対策の推進
5.医療・介護従事者の処遇改善と人材確保に向けた対策の強化
6.薬価・材料制度の抜本的見直し、医療DXの推進、ヘルスリテラシーの強化
7.食事手当の非課税限度額の引き上げ
8.領収書などにかかる印紙税の廃止
懇談会の冒頭、西尾書記長は「今般、UAゼンセンとして『2025年度重点政策』を取りまとめた。本日は、政府が発表した『骨太方針2025』に関連するものを中心に、国民民主党と連携して取り組みたい政策課題を共有し、意見交換を行いたい。働く仲間の声を政策に反映するため、引き続き連携をお願いする」と述べられました。
これを受けて、玉木代表は「UAゼンセンからは、日頃から国民生活に関する重要な課題について多くの提案をいただいている。なかでも、カスタマーハラスメント対策法が成立したことは大きな成果だ。今後はこの法律の不足を補い、実効性を高めるための取組を進めていきたい。今回の重点政策を共有いただいたことに感謝し、今後も連携を強化しながら、勤労者・生活者の視点に立った政策実現に全力を尽くす」と応じました。
意見交換では、製造産業・流通・総合サービスの各部門の政策担当者より、具体的な政策課題に関する提起をいただきました。
【2025年度重点政策 要旨】
1.継続的な賃金引き上げを実現できる環境整備の推進
2.労働時間改革とワーク・ライフ・バランスの推進
3.働く女性の健康サポートの強化
4.総合的なハラスメント対策の推進
5.医療・介護従事者の処遇改善と人材確保に向けた対策の強化
6.薬価・材料制度の抜本的見直し、医療DXの推進、ヘルスリテラシーの強化
7.食事手当の非課税限度額の引き上げ
8.領収書などにかかる印紙税の廃止