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11月20日、本日は都内においてニチイ学館労組全国リーダー研修会と旭化成労組東京支部の代表委員研修会で講演を行いました。

ニチイ学館労組では、医療や介護関連業界が過度な人手不足に陥っている状況を踏まえ、法律に関わる社会保険料の壁の見直しや保育施設の充実など、自らが安心して働き続けることができる職場環境を整えるために労働組合が政治へ積極的に関与していく重要性についてお話ししました。
また、旭化成労組東京支部では、議員時代に医薬品医療機器等法の立法作業に携わってきた経験を今後いかに化学・医薬産業政策に活かしていくのか、といった課題をはじめ、旭化成労組が掲げるミッション・ビジョンを達成するため、共に闘う覚悟を表明しました。