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12月12日、昨日から一転、今日の富山県は晴天に恵まれ、立山連峰の秀麗な山容がのぞめます。本日は富山県支部の必勝キックオフ集会が開催され、休日にも関わらず約120名の多数の組合員・シニアの皆さんを前に、次期参議院議員選挙に向けての決意とともに私の政策を訴えさせて頂きました。

安倍政権は、景気を回復させるといって経済界に賃上げを要請するなどマスコミなどを利用してパフォーマンスを繰り返しています。その裏では、最低限の働くルールを定めている労働基準法を経済成長を妨げる岩盤規制といって改悪を推し進めようとしています。真の景気回復を実現するためには、安心して働き続けられる職場環境づくりが最も重要であることを私たちは再認識しなければなりません。
私は、生活者・労働者の立場で雇用・労働法制の改悪を阻止するためにその先頭に立って闘うことを参加者の皆さまにお約束するとともに、UAゼンセンの産業政策を実現させるため、富山県支部に集う仲間の皆さんの力強いご支援をお願いしました。引き続きのご支援を何卒よろしくお願いします。