１月13日、本日は都内にてイオンファンタジー労組中央執行委員会、イオン九州労組、４℃グループユニオンで講演を行うとともに、産別全体でご支援頂いている社会保険診療報酬支払基金労組東京支部の旗開きに参加しました。
休日保育や悪質クレーマー対策、さらには流通・小売業の現場負担を無視した軽減税率導入など業界が抱える課題を解消し、真面目に働く組合員の生活を向上させるためには、労働組合が政治に積極的に関与していく必要性があることを訴えさせて頂きました。
質疑でも挙げられましたが、流通部門に働く皆さんに大きなストレスを与える事例が後を絶たない悪質クレーマー対策については、業界全体でガイドラインを策定し、足並みを揃えて対応を行うなどの対策を講じるべきだと考えています。