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2月7日、本日は大阪北部池田市で開催されたグンゼ労組拡大中央執行委員会に初めてお招き頂き、全国15支部の100名を超える執行委員の皆さまを前に、繊維産業が日本の高度経済成長を牽引してきた歴史を紹介した上で、労働組合が政治に関わる意義と産業政策を行うことの必要性をご説明しました。
終了後、三重県鈴鹿市に急行して旭化成労組鈴鹿支部政治研修会に出席して化学産業政策などをテーマに講演を行いました。
質疑では、昨今マスコミでも取り上げられている「同一労働・同一賃金」の実現に向けた課題や税負担と社会保障の将来像などについて活発な意見が挙げられ、時間が経つのも忘れて、有意義な意見交換を行いました。