facebook20160402061612
4月2日、本日はUAゼンセン群馬県支部の組合員・ご家族の皆さま約280名がバス6台を連ねて国会見学に来られました。私は、国会議事堂前庭でお出迎えし、参議院選挙に向けて最後までのお力添えをお願いさせて頂きました。
その後、UAゼンセン本部にて帝人労組支部教宣担当執行委員の皆さんから機関誌取材を受け、私からは労働組合役員時代の経験やエピソードなどを交えながら、汗を流して頑張っている組合員の皆さんが報われる社会を構築するために全力を尽くすとの決意を述べました。
さて、4月1日発表の日銀短観業況判断指数は、製造業・非製造業のいずれも大きく悪化しているとの結果となりました。企業業績を儲かる枠組みを構築することで景気の好循環を目指したアベノミクスは、個人消費の落ち込みにより、破綻しつつあります。景気回復のためにはGDPの6割を占める個人消費の回復が不可欠であり、そのためには安定した雇用・労働法制の整備こそが必要なのだと考えます。皆さん、労働法制の規制緩和には断固反対しましょう!
その後、UAゼンセン本部にて帝人労組支部教宣担当執行委員の皆さんから機関誌取材を受け、私からは労働組合役員時代の経験やエピソードなどを交えながら、汗を流して頑張っている組合員の皆さんが報われる社会を構築するために全力を尽くすとの決意を述べました。
さて、4月1日発表の日銀短観業況判断指数は、製造業・非製造業のいずれも大きく悪化しているとの結果となりました。企業業績を儲かる枠組みを構築することで景気の好循環を目指したアベノミクスは、個人消費の落ち込みにより、破綻しつつあります。景気回復のためにはGDPの6割を占める個人消費の回復が不可欠であり、そのためには安定した雇用・労働法制の整備こそが必要なのだと考えます。皆さん、労働法制の規制緩和には断固反対しましょう!