「コロナ禍における教育現場での自殺総合対策」に関する緊急要望を文部科学大臣に提出~超党派議員連盟「自殺対策を推進する議員の会」
4月27日、私が事務局長を務める超党派議員連盟(議連)「自殺対策を推進する議員の会」は、萩生田文部科学大臣に「コロナ禍における教育現場での自殺対策」に関する緊急要望書を提出しました。
議連は、3月25日に田村厚生労働大臣へ「コロナ禍における自殺総合対策」緊急要望第3弾を手交し、この要望書の中で児童生徒の自殺者数が前年比25.1%と深刻な状況であることから「児童生徒に対する生きることの包括的な支援(自殺対策)」の更なる強化を文部科学省と連携して取組むよう求めました。
これに関連し本日、文部科学省へ教育現場における具体的取組みを提示し、児童生徒に対し生きることの包括的な支援の強化を図るよう要望しました。
私からは、大臣に厚生労働省と共に、児童生徒の自殺実態を分析し実践的な対策の立案に取組むよう要請しました。
大臣は「本日の要望を重く受け止め早急に厚生労働省と連携し実効的対策に取組む」と応じました。
議連は、3月25日に田村厚生労働大臣へ「コロナ禍における自殺総合対策」緊急要望第3弾を手交し、この要望書の中で児童生徒の自殺者数が前年比25.1%と深刻な状況であることから「児童生徒に対する生きることの包括的な支援(自殺対策)」の更なる強化を文部科学省と連携して取組むよう求めました。
これに関連し本日、文部科学省へ教育現場における具体的取組みを提示し、児童生徒に対し生きることの包括的な支援の強化を図るよう要望しました。
私からは、大臣に厚生労働省と共に、児童生徒の自殺実態を分析し実践的な対策の立案に取組むよう要請しました。
大臣は「本日の要望を重く受け止め早急に厚生労働省と連携し実効的対策に取組む」と応じました。