国民民主党・新緑風会国会対策委員長定例記者会見
2月16日、国民民主党・新緑風会国会 国会対策委員長定例記者会見を開催しました。
会見では、今後の審議日程のほか、
①2月13日の福島県沖地震では被害状況が徐々に明らかになってきている。懸念していることは東日本大震災から10年間大変な思いで復興に取 り組む中、コロナ禍と今回の地震で心が折れないかと心配している。金銭的な支援と共に心の支援も必要であると強く感じている。
②新型コロナウイルスのワクチン接種が医療従者を対象に始まるが、希望する国民の皆さまが早く接種できる体制構築をしていかなければならない。今は40万回分のワクチンが来てそこに目が向いているが、今後、輸入されるワクチンがどのように入ってくるのか日程感も含めて政府が明確にしていくことが重要であり、混乱を招くことのないよう国会の質疑等を通して確認をしていく。また、党としても政府、厚生労働省等に確認していく。
③孤独対策の取り組みとして我が党の伊藤孝恵参議院議員が補正予算審議の中で質問し、政府は「孤独・孤立対策担当室」を設置することを発表した。この孤独対策については、前回の参議院選挙の国民民主党のマニュフェストに書かれたものであり、これが実現されたことは評価する。昨日、玉木代表が坂本担当大臣と面談して、体制をどうするのか、孤独の定義、孤独対策促進を法律に定め積極的に行うべきではないのかとの問題提起を行った。
などについて伝えました。
会見では、今後の審議日程のほか、
①2月13日の福島県沖地震では被害状況が徐々に明らかになってきている。懸念していることは東日本大震災から10年間大変な思いで復興に取 り組む中、コロナ禍と今回の地震で心が折れないかと心配している。金銭的な支援と共に心の支援も必要であると強く感じている。
②新型コロナウイルスのワクチン接種が医療従者を対象に始まるが、希望する国民の皆さまが早く接種できる体制構築をしていかなければならない。今は40万回分のワクチンが来てそこに目が向いているが、今後、輸入されるワクチンがどのように入ってくるのか日程感も含めて政府が明確にしていくことが重要であり、混乱を招くことのないよう国会の質疑等を通して確認をしていく。また、党としても政府、厚生労働省等に確認していく。
③孤独対策の取り組みとして我が党の伊藤孝恵参議院議員が補正予算審議の中で質問し、政府は「孤独・孤立対策担当室」を設置することを発表した。この孤独対策については、前回の参議院選挙の国民民主党のマニュフェストに書かれたものであり、これが実現されたことは評価する。昨日、玉木代表が坂本担当大臣と面談して、体制をどうするのか、孤独の定義、孤独対策促進を法律に定め積極的に行うべきではないのかとの問題提起を行った。
などについて伝えました。