拉致被害者全員の早期救出を! 過去最多の83万筆の署名を拉致問題担当大臣に提出
UAゼンセンは、一刻も早い全ての拉致被害者の救出を求めて、ヤングリーブス委員会が中心となって全国各地の街頭や学習会などで署名活動に取り組んできました。
本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により例年の4月から7月10日に日程を移し、83万72筆の署名をUAゼンセンの松浦会長、ヤングリーブス西岡委員長をはじめとする代表者とともに総理官邸を訪問して、菅官内閣房長官兼拉致問題担当大臣に83万72筆の署名を手渡し、「先日、横田滋さんが逝去されたことに哀悼の意を表させていただく。拉致被害者のご家族も高齢となり拉致被害者の救出には一刻の猶予もない。これだけの国民の思いに可及的速やかに応えていただきたい。」と要請。菅大臣は、「関係国と連携し日本人拉致被害者全員の帰国に向けて全力で取り組んでいく」と応じました。
UAゼンセンの仲間のみなさんが、全国の街頭で署名活動を行うことによって、北朝鮮による拉致があったという事実や現在も拉致被害者ご家族が苦しんでおられる現実を国民の記憶から風化させないためにも極めて大きな意義があります。今後もヤングリーブスのみなさんとともに拉致問題対策の推進と拉致被害者の方々の早期の救出を強く求めてまいります。
※政府 北朝鮮による日本人拉致問題ホームページにも署名提出ニュースが掲載されています。御覧ください。
本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により例年の4月から7月10日に日程を移し、83万72筆の署名をUAゼンセンの松浦会長、ヤングリーブス西岡委員長をはじめとする代表者とともに総理官邸を訪問して、菅官内閣房長官兼拉致問題担当大臣に83万72筆の署名を手渡し、「先日、横田滋さんが逝去されたことに哀悼の意を表させていただく。拉致被害者のご家族も高齢となり拉致被害者の救出には一刻の猶予もない。これだけの国民の思いに可及的速やかに応えていただきたい。」と要請。菅大臣は、「関係国と連携し日本人拉致被害者全員の帰国に向けて全力で取り組んでいく」と応じました。
UAゼンセンの仲間のみなさんが、全国の街頭で署名活動を行うことによって、北朝鮮による拉致があったという事実や現在も拉致被害者ご家族が苦しんでおられる現実を国民の記憶から風化させないためにも極めて大きな意義があります。今後もヤングリーブスのみなさんとともに拉致問題対策の推進と拉致被害者の方々の早期の救出を強く求めてまいります。
※政府 北朝鮮による日本人拉致問題ホームページにも署名提出ニュースが掲載されています。御覧ください。