拉致被害者全員の早期救出を! 過去最多の85万筆の署名を拉致問題担当大臣に提出
4月5日、コロナ禍にも拘らず過去最多の85万4,178筆に及ぶ「北朝鮮による拉致被害者家族支援署名簿」をUAゼンセンの松浦会長、ヤングリーブス中川委員長らと共に総理官邸を訪問して、加藤内閣官房長官兼拉致問題担当大臣へ手交しました。
私から「国際情勢は複雑であるが、総理の「直接交渉も厭わない」という発言もふまえ、断固たる姿勢で取り組んでほしい」と要請。加藤大臣は、「米国や国際社会とも連携を取りながら全ての日本人拉致被害者全員の一日も早い帰国に向けて、あらゆるチャンスを逃すことなく全力で取り組んでいく」と応じました。
UAゼンセンの仲間のみなさんは、2002年より拉致被害者家族支援に取組み、2011年からは署名を担当大臣に手交してきています。
全国の街頭等で署名活動を行うことは、北朝鮮による拉致があったという事実や現在も拉致被害者ご家族が苦しんでおられる現実を国民の記憶から風化させないためにも極めて大きな意義があります。
今後もUAゼンセンのみなさんと政府に対し、拉致問題対策の推進ならびに拉致被害者の方々の早期の救出を強く求めてまいります。
私から「国際情勢は複雑であるが、総理の「直接交渉も厭わない」という発言もふまえ、断固たる姿勢で取り組んでほしい」と要請。加藤大臣は、「米国や国際社会とも連携を取りながら全ての日本人拉致被害者全員の一日も早い帰国に向けて、あらゆるチャンスを逃すことなく全力で取り組んでいく」と応じました。
UAゼンセンの仲間のみなさんは、2002年より拉致被害者家族支援に取組み、2011年からは署名を担当大臣に手交してきています。
全国の街頭等で署名活動を行うことは、北朝鮮による拉致があったという事実や現在も拉致被害者ご家族が苦しんでおられる現実を国民の記憶から風化させないためにも極めて大きな意義があります。
今後もUAゼンセンのみなさんと政府に対し、拉致問題対策の推進ならびに拉致被害者の方々の早期の救出を強く求めてまいります。