自殺対策を推進する議員の会「第23回総会」
本日(8/5)、私が事務局長を務める自殺対策を推進する議員の会「第23回総会」が開催されました。
本総会では、先の通常国会で成立した自殺対策の総合的かつ効率的な実施に資するための調査研究及びその成果の活用等の推進に関する法律に基づき、「自殺対策のための独立の中央センターが実現することに伴い、令和2年度から新たな体制が円滑に開始できるよう、万全の準備をすること。」また、「指定調査研究法人等が政府と一体となって業務を進め、我が国の自殺対策推進の中核的な機関として機能すること。」を求めた「自殺対策の推進に向けた決議」を出席議員の賛成により、採択しました。
その後、令和元年版「自殺対策白書の骨子」について、厚生労働省より説明がされ、出席議員からは、①自殺者が減少傾向にある理由、②精神科医療の進展と自殺者の減少の関連性の有無、③自殺者をなくすためには、一人にせず身内をはじめとする周りの人の見守りが何より重要、との質疑・要望・意見が出され、活発な総会となるとともに次回へとつながる総会となりました。
本総会では、先の通常国会で成立した自殺対策の総合的かつ効率的な実施に資するための調査研究及びその成果の活用等の推進に関する法律に基づき、「自殺対策のための独立の中央センターが実現することに伴い、令和2年度から新たな体制が円滑に開始できるよう、万全の準備をすること。」また、「指定調査研究法人等が政府と一体となって業務を進め、我が国の自殺対策推進の中核的な機関として機能すること。」を求めた「自殺対策の推進に向けた決議」を出席議員の賛成により、採択しました。
その後、令和元年版「自殺対策白書の骨子」について、厚生労働省より説明がされ、出席議員からは、①自殺者が減少傾向にある理由、②精神科医療の進展と自殺者の減少の関連性の有無、③自殺者をなくすためには、一人にせず身内をはじめとする周りの人の見守りが何より重要、との質疑・要望・意見が出され、活発な総会となるとともに次回へとつながる総会となりました。