議員立法「心理的支配利用罪新設法案」を参議院に提出
12月9日、国民民主党議員立法「刑法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案」(心理的支配利用罪新設法案)を参議院に提出しました。
法案は、心理的な支配を利用して財物を交付させる等の行為により、深刻な被害が発生していることを受け、本法案は心理的支配利用罪を新設するとともに、そうした行為が組織的に行われたときの法定刑の加重を行うものとなっています。
本法案は悪質献金に関する国民民主党の考え方のベースであり、政府救済法案制定にあたって行われた実務者協議でも提案してまいりました。もし国民民主党の法案が成立すれば、刑法としての犯罪行為が規程され、財物的被害や犯罪被害者を救済しやすくなります。
法案は、心理的な支配を利用して財物を交付させる等の行為により、深刻な被害が発生していることを受け、本法案は心理的支配利用罪を新設するとともに、そうした行為が組織的に行われたときの法定刑の加重を行うものとなっています。
本法案は悪質献金に関する国民民主党の考え方のベースであり、政府救済法案制定にあたって行われた実務者協議でも提案してまいりました。もし国民民主党の法案が成立すれば、刑法としての犯罪行為が規程され、財物的被害や犯罪被害者を救済しやすくなります。