UAゼンセン政策懇話会「第7回医薬分科会」
 2月8日、参議院議員会館においてUAゼンセン政策懇話会「第7回医薬分科会」を開催しました。政策懇話会は、UAゼンセンが進める政策・制度要求の実現に向け、国会議員との連携を進める場として設置されています。政策懇話会には、流通と医薬の分科会があり、私が世話人となり政策アドバイザーとして衆・参の国会議員の参加のもと、それぞれの産業課題について認識の共有化を進めています。
 医薬分科会は今回から政策アドバイザーとしての国会議員を10名体制とし、再スタートさせました。今回は、「薬価制度の抜本改革の方向性」について厚生労働省からの説明を受けて現状認識を深めるとともに、今後の進め方について意見交換を行いました。UAゼンセンが進める産業政策の実現に向けては、多くの国会議員との認識の共有化と連携が必要であり、引き続き全力で取り組んでまいります。