拉致被害者救出 国民大集会で決意表明
11月3日、「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」に、国民民主党拉致問題対策本部長として参加し、党を代表して挨拶をいたしました。

私はこれまで30年以上にわたり、拉致問題の解決に向けて活動を続けてきました。今年もUAゼンセンのご協力により、署名活動は90万筆を超えました。改めて、拉致被害者が存在するという事実を、決して国民の記憶から風化させてはならないと強く感じています。

挨拶では、「今こそ行動を起こすべき時です。自国民を救うために、政府が主体的に、そして総理自らが前に立って取り組まなければならない」と訴えるとともに、「国民民主党として、すべての拉致被害者の一刻も早い救出に向け、政府の取り組みを全面的に支えていく」との決意をお伝えしました。

今後も、被害者とご家族の思いに寄り添い、問題解決に向けて全力で取り組んでまいります。