90万筆の署名提出 拉致被害者の早期救出を求めて
4月14日、UAゼンセンの永島智子会長、松本孟さん(拉致被害者・松本京子さんの兄)、大政悦子さん(特定失踪者・大政由美さんの母)をはじめ、中隈節子ヤングリーブス委員長(イオン九州ユニオン)らとともに首相官邸を訪問して、林芳正内閣官房長官兼拉致問題担当大臣に、UAゼンセンで集約した90万1601筆の「拉致被害者の全員救出へ向けて署名」を提出するとともに、「拉致被害者ご本人、そしてそのご家族は一日も早い再会を待ち望んでいる。政府一丸となって一刻も早く解決へ向けた行動を起こしてほしい」と訴えました。
松本孟さんは「北朝鮮に拉致されている妹も今年で77歳になる。一日も早く再会できるよう政府として取り組んでもらいたい」、大政悦子さんは「地元の中学校でも若い人たちが拉致問題に取り組んでいる。問題を風化させることなく、一日も早い解決に向けた行動を求めました」と、それぞれの切実な思いを伝えました。
林拉致問題担当大臣は「拉致問題は政府としての最重要課題である。この問題を風化させず浸透させていくことが大切である。いただいた署名一筆一筆を重く受け止め、政府として石破総理の決意をもって一丸となって取り組んでいく」と応じました。
松本孟さんは「北朝鮮に拉致されている妹も今年で77歳になる。一日も早く再会できるよう政府として取り組んでもらいたい」、大政悦子さんは「地元の中学校でも若い人たちが拉致問題に取り組んでいる。問題を風化させることなく、一日も早い解決に向けた行動を求めました」と、それぞれの切実な思いを伝えました。
林拉致問題担当大臣は「拉致問題は政府としての最重要課題である。この問題を風化させず浸透させていくことが大切である。いただいた署名一筆一筆を重く受け止め、政府として石破総理の決意をもって一丸となって取り組んでいく」と応じました。