facebook20150914094602
9月14日、鹿児島県から広島・岡山県に移動し、三菱レイヨン大竹事業所のセミナーおよび全天満屋労働組合の政治セミナー、岡山県支部の「語る会」に参加し、化学産業政策や流通産業政策、雇用・労働政策など多岐にわたる諸課題について、私の考え方を述べました。
さて、6月に厚生労働省から発表された平成26年度の個別労使紛争件数は、総合労働相談件数が約103万件、助言・指導申出件数が約9千件、あっせん申請件数が約5千件と高止まりが続いている状況にあります。
一人で裁判や紛争を起こすことは容易ではありませんが、幸いにも私たちの働く会社には労働組合があります。
労働組合は、一人ひとりの力を結集して労働者の声を会社に伝え、会社と対等な立場で交渉し、労働条件の改善や職場環境を整備していくなどの重要な役割を担っています。そして個別の労働組合だけでは、解決できない業界全体の課題や生活上の課題を解決するために私たちは政治活動を行っています。皆さんのご理解とご支援をお願い致します。
さて、6月に厚生労働省から発表された平成26年度の個別労使紛争件数は、総合労働相談件数が約103万件、助言・指導申出件数が約9千件、あっせん申請件数が約5千件と高止まりが続いている状況にあります。
一人で裁判や紛争を起こすことは容易ではありませんが、幸いにも私たちの働く会社には労働組合があります。
労働組合は、一人ひとりの力を結集して労働者の声を会社に伝え、会社と対等な立場で交渉し、労働条件の改善や職場環境を整備していくなどの重要な役割を担っています。そして個別の労働組合だけでは、解決できない業界全体の課題や生活上の課題を解決するために私たちは政治活動を行っています。皆さんのご理解とご支援をお願い致します。