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11月15日、本日は岩手県・盛岡市に移動して交通労連東北地方総支部第50回定期総会に参加し、ご挨拶させて頂きました。

厚労省と国交省では、トラックドライバーの労働環境が長時間労働・低賃金であることや労働者の高年齢化により中長期的に人材不足となる懸念もあり、両省が連携して人材確保・育成策を実施するとしていますが、その一方、政府は道路運送法を改正し、白タク行為を合法化するなどという無軌道な規制緩和政策を推し進めようとしています。

私は、交通労連の推薦候補者として現政権の暴走に歯止めをかけるとともに、交通・運輸産業で働く皆さんの労働環境の整備や公正競争のルールづくりに取り組むことで産業の発展に全力で貢献する決意の一端を述べました。

今週は、神奈川県、広島県、山口県、東京都、大阪府、岡山県の皆さまのもとへお伺いします。