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1月15日、本日は都内にて片倉労組とイオン九州の会議に出席し、それぞれ繊維産業政策と流通・小売産業政策について意見交換を行いました。その後、UAゼンセン東京都支部主催の労使セミナーに出席し、「労使で考える産業政策」と題して講演を行いました。
労使セミナーでは、産業全体で政治活動に関わる重要性や産業が抱える課題を解決するために労使が力を合わせることの必要性を訴えるとともに、私が皆さまの声を国会で代弁していく決意を述べさせて頂きました。また、2016労働条件闘争に臨む労使の皆さまにご奮闘のエールを送りました。
イオン九州労組では、参加者の皆さんから待機児童対策や企業内託児所の設置に伴う補助金の拡充、年金財政の健全化、商業施設への投票所の設置など多くの政策的ご意見を頂きました。一つ一つが重要な政策であり、今後の私の活動に生かしていきたいと考えています。
明日から東京を離れて徳島県、長崎県、佐賀県、大阪府の皆さまのもとにお伺いします。