facebook20160309103144
3月9日、本日は徳島県で日清紡労組徳島支部の朝の門立ちの後、マルナカ二軒屋店の職場集会でご挨拶させて頂きました。その後、徳島県から大阪府に移動してニプログループ労連向けの政治活動器材の作成や近鉄商業労連の政策研修会において「休日保育」をテーマに講演を行いました。
その後、中之島において開催されたUAゼンセン「2016賃金闘争・参議院議員選挙“必勝”総決起集会」に出席して約1,000名の仲間の皆さまを前に決意表明を行いました。
内閣府が8日発表した2月の景気ウオッチャー調査(いわゆる街角景気)は2ヵ月連続で悪化し、基調判断も「弱さがみられる」へと下方修正されました。また、同日発表された2015年10-12月期のGDP改定値も実質で前期比年率1.1%減とマイナス成長、特に個人消費は0.9%減と低迷しており、アベノミクスの財政・金融政策が景気回復に繋がっていないことを証明する結果となっています。
物価上昇に見合うだけの賃金上昇を確保するとともに、雇用法制の規制緩和に歯止めをかけて安定雇用を増加させることが必要です。組合員の生活を守るため、賃闘・参院選を共に闘い抜きましょう!
その後、中之島において開催されたUAゼンセン「2016賃金闘争・参議院議員選挙“必勝”総決起集会」に出席して約1,000名の仲間の皆さまを前に決意表明を行いました。
内閣府が8日発表した2月の景気ウオッチャー調査(いわゆる街角景気)は2ヵ月連続で悪化し、基調判断も「弱さがみられる」へと下方修正されました。また、同日発表された2015年10-12月期のGDP改定値も実質で前期比年率1.1%減とマイナス成長、特に個人消費は0.9%減と低迷しており、アベノミクスの財政・金融政策が景気回復に繋がっていないことを証明する結果となっています。
物価上昇に見合うだけの賃金上昇を確保するとともに、雇用法制の規制緩和に歯止めをかけて安定雇用を増加させることが必要です。組合員の生活を守るため、賃闘・参院選を共に闘い抜きましょう!