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3月25日、昨日に続いて旭化成労組延岡支部OB会の世話人の皆さまのご自宅を一軒一軒訪問し、支援のお願いをさせて頂きました。夜は「かわい・よみやまを支援する会」の集会が開催され、年度末で多忙な時期にも関わらず1,000名を超える組合員・OB・支援団体の皆さまにご参加頂きました。
集会は、パネルディスカッション形式で開催され、「格差」をキーワードに子育て・教育・雇用・地域などの幅広いテーマでディスカッションを行いました。
日本の相対的貧困率(平均の所得の半分を下回る世帯で暮らす世帯の割合)は過去最悪の16.1%となり、特にひとり親の世帯では約6割の子供が貧困に陥っている現状にあります。また雇用労働者に占めるパートや契約社員などのいわゆる非正規労働者の割合は既に40%を超えています。
私は、貧困に陥らないための賃金制度・社会的セーフティーネットの構築や安心して働き続けられる雇用環境を確保するための労働政策を早急に導入する必要があると訴えました。
集会は、パネルディスカッション形式で開催され、「格差」をキーワードに子育て・教育・雇用・地域などの幅広いテーマでディスカッションを行いました。
日本の相対的貧困率(平均の所得の半分を下回る世帯で暮らす世帯の割合)は過去最悪の16.1%となり、特にひとり親の世帯では約6割の子供が貧困に陥っている現状にあります。また雇用労働者に占めるパートや契約社員などのいわゆる非正規労働者の割合は既に40%を超えています。
私は、貧困に陥らないための賃金制度・社会的セーフティーネットの構築や安心して働き続けられる雇用環境を確保するための労働政策を早急に導入する必要があると訴えました。