かわいたかのりの最新動向をお知らせ

4月24日、本日は急きょ予定を変更して宮崎県から大分県別府市・由布院市に入り被害状況を視察するとともに、みなとタクシー労組別府営業所と湯布院営業所、マックスバリュ九州湯布院店を訪問して被災状況の聴き取りを行いました。その後、大阪へと移動して化繊11組合の役員OB会に出席しました。
熊本地方の被災地報道に隠れていますが、別府市や由布院市でもいたるところで屋根瓦の落下や床・壁にひび割れが生じていました。また屋内も家具や食器類の散乱など大きな被害を受けていたとのことでした。別府市から由布院市へと向かう県道11号線では、いたるところで落石や地滑りが発生しており、路面も歪み、崩落する危険性がある箇所も見られました。なお県道11号線は、修理のため明日から全面通行止めになるとのことです。
店舗の視察をさせて頂いたマックスバリュ湯布院店でも16日の地震によって甚大な被害を被ったとのことでしたが、県内外からの応援も得て当日夕方には営業を再開されたとのことでした。「地域住民のライフ・ラインを確保するため」と笑顔でおっしゃっていた皆さんには、ただただ頭のさがる思いがしました。
なお、余震も徐々に終息しつつある様子で大きな地震は目に見えて少なくなってきている、とのことでした。
ところで地元の方からは、別府・湯布院といった観光地から遠のいてしまった観光客をどうやって呼び戻すのかということに頭を悩ませている、とのご意見も頂きました。実際、普段は観光客で溢れている別府・湯布院の温泉街は、閑散としていました。
地域住民が徐々に日常生活を取り戻しつつある中、ヘルメットをかぶって被害状況のみを伝えているマスコミに違和感をもつ方も多いそうです。被災地復旧の取り組みが最優先であることは言うまでもありませんが、過度な自粛による経済活動の停滞も懸念されます。正確な情報に基づき、行動することの重要性を強く感じた今回の大分訪問となりました。
さて、明日からの秋田・山形訪問のため、一旦東京に戻ります。本日の乗車時間は8時間45分。随行者の葛西さんは若いのに腰痛でヘタレていますが、日夜、被災地で復旧作業に頑張っている仲間に負けないように、私も精一杯頑張ります。


SSL GMOグローバルサインのサイトシール
公式サイトの確認方法