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5月2日、本日は未だ余震が続く熊本県に入り、熊本市のゆめマート江津店、基金労組熊本支部、交通労連九州地方総支部、全九州産交運輸労組を訪問して店舗視察や情報交換を行った後、特に被害が大きかった益城町へと移動して被災地域を視察しました。その後、菊池市のカネボウ労組菊池支部の運営評議会議長を務める池田支部長より熊本県全体の状況や工場の被災状況などについて説明を頂きました。
改めて熊本県を中心とした地震により亡くなられた方にご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された全ての皆さまにお見舞い申し上げます。
ゆめマート江津店では、震災直後から地域住民への物資・施設の提供が行われていたとのこと。ご自身が被災者であるにも関わらず、地域住民のライフラインのためにと対応にあたられた皆さんには頭が下がります。組合員の皆さんは5日からの店舗再開に向けて本日も掃除や品出しなど忙しく働いておられました。また労働組合では見舞金の手続き方法や罹災証明の発行手続きまで機関紙を通じてPRされているとのこと。きめ細かな労働組合の対応に感銘を受けました。
本日お見舞いで訪問することができなかった仲間のもとへは、5月末に改めて訪問したいと考えています。今後もしばらくは余震に注意が必要ですが、必ず終息に向かいます。一日も早い復旧・復興に向けて共に歩みを進めましょう!
改めて熊本県を中心とした地震により亡くなられた方にご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された全ての皆さまにお見舞い申し上げます。
ゆめマート江津店では、震災直後から地域住民への物資・施設の提供が行われていたとのこと。ご自身が被災者であるにも関わらず、地域住民のライフラインのためにと対応にあたられた皆さんには頭が下がります。組合員の皆さんは5日からの店舗再開に向けて本日も掃除や品出しなど忙しく働いておられました。また労働組合では見舞金の手続き方法や罹災証明の発行手続きまで機関紙を通じてPRされているとのこと。きめ細かな労働組合の対応に感銘を受けました。
本日お見舞いで訪問することができなかった仲間のもとへは、5月末に改めて訪問したいと考えています。今後もしばらくは余震に注意が必要ですが、必ず終息に向かいます。一日も早い復旧・復興に向けて共に歩みを進めましょう!