6月13日、冷たい雨が降りしきる「エゾ梅雨」真っ只中の北海道札幌市に来ています。本日は、ＵＡゼンセン北海道支部主催「かわいたかのり必勝！北海道総決起集会」に出席しました。集会には、ＵＡゼンセン、交通労連北海道地方総支部、基金労組北海道支部、シニア友の会の諸先輩方も激励に駆けつけて頂き、170名を超える盛大な集会となりました。
私からは、アベノミクスによる経済政策の欠陥と無軌道な規制緩和の暴走に歯止めかける必要性とともに、良質な雇用を保証する労働法制の整備と社会保障制度を立て直して国民の将来不安を取り除くことこそが、景気・内需の回復に繋がるとの考えを参加者の皆さまに訴えました。
本日は北海道支部にとって選挙戦本番に向けての「出陣式」。本番さながらにタスキ替わりの法被を身にまとい、お揃いのユニフォームを着た仲間と街頭に見立てた会場でアピール行動を行うとともに締めにはアークス労連の松坂会長のガンバロウ三唱で締めくくり、会場一杯の組合員の皆さまとともに必勝への決意を新たにしました。集会にご出席頂いた皆さま、本日は雨にも関わらず有難うございました！
本日の活動も終了し、残り26日となりました。北海道を皮切りに今週は青森県、岩手県、宮城県、東京都の皆さまのもとへとお伺いします。