6月15日、青森県八戸市から岩手県へと移動して一戸町の東京銀座ファッションユニオンの早朝門立ちからスタートしました。その後、盛岡市でホームセンター東北懇話会に出席したのち、一気に大船渡市へ移動して龍振鉱業労組、三栄工業労組、星和工業大船渡労組、奥州市の花菱縫製労組江刺支部を訪問しました。東日本大震災の津波によって大きな被害を被った大船渡市では、まだまだ復興途上にあるものの着実に復興の槌音が響いていたことに勇気付けられました。
その後、再び盛岡市に戻り、シニア友の会幹事会に出席したのち、ＵＡゼンセン岩手県支部主催「かわいたかのり“必勝”岩手決起集会」に出席し、150名を超える皆さまに最後の訴えをさせて頂きました。
なお決起集会は、対話集会形式で開催され、会場からは「休日保育の充実」や「営業休日の法制化」、「看護師や介護福祉士不足への対応」などの質問や問題提起を頂きました。本日頂いた貴重なご意見は、国政の場でしっかりと訴えてまいります。岩手県の仲間の皆さん、本日は本当に有難うございました。
明日は宮城県石巻市の仲間の皆さまのもとへとお伺いします。