6月17日、東京都内にてイオン板橋店・西新井店、第一硝子労組、イトーヨーカ堂赤羽店・西新井店にお伺いした他、ＵＡゼンセン東京都支部政策懇話会所属議員である米山やすし足立区議、清水ひろし荒川区議後援会の皆さまに集って頂き、ご挨拶させて頂きました。
舛添都知事の政治資金に関わる一連の問題から都民の政治不信がより一層高まっていることもあり、「ムダにしません。汗と税！」という政治姿勢に対して多くの共感の声を頂きました。
さてアベノミクスの金融緩和による円安・株高誘導政策も限界にきていることが明らかになりつつあります。英国のＥＵ離脱問題で、もろくも103円まで円高が進み、株価も下落傾向が続いています。私たちの年金積立金まで流用して株高誘導したものの、既に約６兆円もの含み損を生みだしていますが、いったいどこまで含み損は増えるのか不安が募ります。
私は、実体の伴わない空疎な金融資本主義ではなく、真面目に働くものが報われる社会の実現を国政の場で目指すべく、残り２２日間全力で闘ってまいります。