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 11月18日、理事を務めている災害対策特別委員会において地元から要請が上がっている案件について質問に立ちました。
 北海道の台風被害に関わる国道の通行止め区間の代替え措置として、道東自動車道の占冠から十勝清水間が無料区間となっています。しかし、この区間を乗り降りせず通しで乗ったまま走っていると有料になってしまいます。その結果、両インターで一端降りて再度乗り直すという現象が起きており、交通渋滞などの発生により危険な状況になっています。
 冬場を迎え路面状況も危なくなっており、通しで乗ったままでも無料にするという措置がとれないものか、松本防災担当大臣の所感を求めました。利便性と安全性の確保の観点から、今後の政治主導での対応を期待したいと思います。