JEC連合とCNの実現に向けた政府支援を求め経産省要請
6月26日、日本化学エネルギー産業労働組合(JEC連合)の化学部会・セメント部会・塗料部会の皆様と経済産業省を訪問し、カーボンニュートラルの実現に向けた政府支援を求め要請書を手交しました。
化学エネルギー産業を始め各産業は、2050カーボンニュートラルの実現に向けてこれからいかにして環境と経済を両立しつつ、CO₂排出産業あるいは脱炭素に向けたソリューションプロバイダーとして、原材料・燃料の転換、革新的な脱炭素技術の開発などに臨むとともに成長の機会でもあります。一方で、GXという世界的要請に対応した投資に加えて、安全対策の高度化や老朽設備の更新などの設備投資も継続的に行っていく必要があり、企業努力のみならず政府の財政的支援及び税制改正による支援が必須となります。
要請にあたり私からは、カーボンニュートラルへの取り組みは企業規模や業種・業態により様々な課題がある。経産省としてしっかり各企業の課題や取り組み状況等を把握し的確な支援に繋がるよう提言しました。
化学エネルギー産業を始め各産業は、2050カーボンニュートラルの実現に向けてこれからいかにして環境と経済を両立しつつ、CO₂排出産業あるいは脱炭素に向けたソリューションプロバイダーとして、原材料・燃料の転換、革新的な脱炭素技術の開発などに臨むとともに成長の機会でもあります。一方で、GXという世界的要請に対応した投資に加えて、安全対策の高度化や老朽設備の更新などの設備投資も継続的に行っていく必要があり、企業努力のみならず政府の財政的支援及び税制改正による支援が必須となります。
要請にあたり私からは、カーボンニュートラルへの取り組みは企業規模や業種・業態により様々な課題がある。経産省としてしっかり各企業の課題や取り組み状況等を把握し的確な支援に繋がるよう提言しました。